英国王のスピーチ フル動画無料視聴方法

英国王のスピーチの動画配信情報

英国王のスピーチの動画配信状況一覧表

「U-NEXT」と「TSUTAYA TV/DISCAS」は、初回登録時の特典として1ポイント=1円として利用できるポイントがもらえます。

ほとんどの新作は400～600ポイントほどでレンタルすることができるので、「U-NEXT」と「TSUTAYA TV/DISCAS」に関しては、観たい作品がレンタルであってもポイントを利用して無料で視聴することができます。

英国王のスピーチを配信中の動画配信サービスの詳細

U-NEXT

TSUTAYA TV/DISCAS

Hulu

AmazonPrimeVideo

FODプレミアム

Netflix

dTV

ビデオマーケット

Paravi

music.jp

英国王のスピーチ 9tsu、パンドラ、Dailymotionで視聴するのは？

英国王のスピーチ 予告動画

英国王のスピーチ 作品情報

イギリス好きの人にはもちろん、イギリスなんて全然関心も興味もない人にもおすすめです。 そして、外国映画はちょっと苦手だ！という人にも是非みて頂きたい映画です。 久しく感動していない方々必見です！

英国王のスピーチ キャスト・スタッフ

英国王のスピーチ あらすじ

1925年、大英帝国博覧会閉会式で、ヨーク公アルバート王子はエリザベス妃に見守られ、父王ジョージ5世の代理として演説を行いました。しかし、吃音症のために散々な結果に終わり、聴衆も落胆しました。エリザベスはアルバート王子を説得して、言語療法士であるオーストラリア出身のライオネル・ローグのロンドンのオフィスを二人でお忍びで訪ねました。第一次世界大戦の戦闘神経症に苦しむ元兵士たちを治療してきたローグは、彼独自に編み出した方法でアルバート王子に接しました。それは通常身分の高い方へ接するのとは全く違う言葉遣いや態度だったので一度はアルバート王子はローグの元で治療を受けるのを拒んだのでした。しかしエリザベス妃の説得や、ローグと会話をしているうちに彼へ信頼を寄せて、治療することになりました。アルバート王子の父王ジョージ５世が亡くなり、ついにアルバート王子はジョージ６世となり国王になることになったのです。英国王になったら国民の前でスピーチを幾度もすることになります。そんな時にローグに医療資格が無い事がわかります。 時は１９３９年ドイツがポーランドに侵攻して、英国はドイツに向けて宣戦布告することになりました。国民へ向けての国王から国民を鼓舞する演説を行う事になりました。ジョージ６世はローグが見守る中、緊急ラジオで国王のスピーチを行ったのです。それは大成功に終わり、大観衆が待ち構えている中、王妃と二人の王女たちと共に姿を現し手を振るのでした。もう吃音の王様ではなく、自信に満ちた英国王ジョージ６世の姿でした。

英国王のスピーチ 評価

各映画レビューサイトから「英国王のスピーチ 」の評価を集めました。

英国王のスピーチ 見どころ

吃音に悩む人間らしいアルバート王子の苦悩に共感を覚えました。 そして、その夫を支えるエリザベス妃の深い愛情にも心をうたれました。 身分の高い人だからといってこびへつらうことなく、自分の信念を通して吃音治療を行うローグの勇気にも驚きました。 今現在でもそのようにふるまう事は難しいでしょうに、あの時代にフランクに対人間として自然な態度で接したのはアルバート王子にとっても新鮮だったに違いはありません。イギリスの美しい宮殿の内部や、美しいイギリス英語。古き良き時代と言ったら懐古趣味かもしれませんが、シックな衣装など観ているだけでエレガントな気分になりました。 そして、ひどい吃音ながら本当にスピーチができるかどうか？それにはサスペンス張りにハラハラドキドキしました。 最後の最期には吃音を克服してスピーチが大成功して、国民にも認められる国王になる訳で、その過程が人間くさく映画のみどころでした。 英国王という雲の上の様な身分の高い方々にも、このような泥臭い練習や人間臭い生活があるのだというのも新鮮でした。 努力すれば何事も克服できるという訳ではありませんが、こちらは克服できて、それがスカッと気持ちが良く、ジャンルで言えばヒューマン映画なのかもしれませんが、 カーチェイスもの張りに気持ちがスカッとして映画を見終わった後は気分が良かったです。 久しくイギリスに行っていない人も今までイギリスへ行ったことの無い人も、イギリスって良いなぁ、イギリスへ行ってみたいと思うこと間違いなしです。 また、映画の色合いもシックで当時の英国の様子をきちんと表していました。 女性たちの衣装、階級によっての言葉遣いや発音の違い。当時の様子が手に取るように分かりました。 ２０１１年度アカデミー賞を『英国王のスピーチ』は受賞したのですが、受賞には誰もが異議を唱えないと思います。美しいイギリス英語を堪能する為にもどうぞ吹き替えではなく字幕で映画を鑑賞して頂きたいと思います。 身分を超えた二人の男性の友情と信頼のあつい映画を美しい映像で堪能し、見終えたら フルコースの料理を頂いた以上に、美味しいお酒を頂いた以上に満足すると思います。

英国王のスピーチ 感想・レビュー

これは実話で、現在のイギリスのエリザベス女王の父君のお話です。 簡単に言えば、吃音を克服する話なのですが、吃音を克服するために様々な治療を試みた様子やらが申し訳ないけれども面白可笑しく感じました。 本人にとっては至極真面目な事が他人からみたらおかしく思うという事は多々あると思いますが、それが英国王という非常に地位の高い方に起こるのだから。そしてこんなにドラマチックなことが実話だというのが驚きでした。 感動ありユーモアあり、流石イギリス映画！と舌を巻きました。 イギリス人の英国王に対する愛情も感じ、私はイギリス人ではなく日本人ですが英国王ご一家に対して親しみや敬愛の感情を映画を見終わった後に感じた位です。 イギリスの超上流階級の生活を垣間見るのと同時に、身分を超えた英国王と一般庶民のローグとの信頼と友情の物語でもあります。ローグの自分の信念を身分の違いから遠慮するとか言うのことなしで突き進んでいく姿勢にも感銘を受けます。

英国王のスピーチ SNSでの評判は？

Twitterから「英国王のスピーチ」の評判をまとめました。

【まとめ】英国王のスピーチの動画を無料で見るなら

「英国王のスピーチ」を見たきっかけは、単に２０１１年度アカデミー賞受賞作だからということでした。上品そうな映画だし話題作だから、まあ見てみるか程度の期待でしたが、 見終わったら心から感動をして家族友人たちに「時間があったら見て、時間がなかったら 時間を作ってでも見るべきだ」と言ったくらいです。 演技力には定評がある俳優陣が演じていて、見ているとどんどん映画の世界に自分も入っていけます。昔、映画評論家がテレビで映画の解説をしていた時に最後に必ず「映画って本当に良いですね。」と話していましたが、この映画はまさしく見終わった時に、映画の内容もそうですが映画って本当に良いなぁと思える作品です。 映像の美しさ、友情、努力、時代背景、衣装、全てが文章では伝わりにくいものが映像では一瞬で人々の心に伝わってきます。かって、実在した国王の人間らしい泥臭い努力と 家族の愛情、どれもが愛おしく素晴らしい映画でした。 国王の愛娘である現在のイギリス女王エリザベス女王もこういう歴史があるのだと 映画が現在につながり、少々歴史の勉強にもなりました。 上品でそれでいて熱い気持ちはイギリス人と日本人に共通することではないでしょうか。 遠く離れた国の昔の話として片付けないで、共感することが多い作品だと思います。 大人向けの映画だと思われがちですが、子供は無理かもしれないけれども中学生や高校生にだったら十分理解できる無いようなので、親御さんたちからも勧めて頂きたいなぁと個人的には思っています。このような映画に出会えて、自分の心が見る前と見た後では豊かさが違うとはっきり断言できます。日常生活ではなかなか感動することには出会えないので このような宝石の様に美しい映画に出会え鑑賞して純粋に感動できる喜びに感謝しました。一生涯にいくつこのように思える映画に出会えるでしょうか？ 私にとって、この「英国王のスピーチ」は数少ない心から大切に思い、時々何かの節に見返したくなる映画です。